求人募集しても、応募がないと嘆く経営者が多いです。ただ、多くの応募がある企業もあります。その差はなにか、応募が多い企業の経営者に聞いたところ、こんな答えが返ってきました。
最近は、求人広告を見たら、その企業のホームページを見る傾向があると、おっしゃていました。求人広告以外の情報を得ようと考えるのでしょう。応募が多い企業のホームページは、従業員のブログのサイトがあり、日常のことから仕事のことなど従業員の思っていることが載せられていました。その企業で働く人がどんな気持ちでいるか、見える気がしました。それが応募しやすいことにつながっているのではないかと思いました。
ホームページの目的は、新たな顧客を獲得するために、作成すると思います。それだけでなく、ホームページを求人対策のツールとして使えるようにすることも必要ではないでしょうか。
